“すみません”雖然是在道歉時使用的詞彙,但在道謝時,除了會用到“ありがとう(ございます)”,有時還會用到“すみません”。
比如,掉落的東西被别人撿起或者被讓座時,會有使用“すみません”道謝的情況。像這種當别人為自己做了什麼,并因此而遭受損失或承受了負擔時,便會使用“すみません”,在道歉的同時表示感謝。隻說“すみません”也可以表示感謝。
但在對方沒有遭受損失或承受負擔時,比如受到别人誇獎或收到祝福時,則不會使用“すみません”來表示感謝。
“すみません”和“ありがとう(ございます)”之間的區别可能有點難,即使不用“すみません”,隻說“ありがとう(ございます)”也不會讓人覺得沒有禮貌,所以在表達感謝時,隻說“ありがとう(ございます)”也可以。
日語版
「すみません」は謝るときに使うことばですが、お禮を言うときは、「ありがとう(ございます)」を使う場合と、「すみません」を使う場合があります。
例えば、落とし物を拾ってもらったときや、席を譲ってもらったときに、「すみません」とお禮を言う場面が出てきます。このように、ほかの人が自分のために何かしてくれたときで、そのために相手に不利益や負擔がかかったと感じる場合、「すみません」ということばで、謝りながらお禮を言います。「すみません」だけでもお禮を表す意味になります。
相手に不利益や負擔がかかっていない場合、例えばほめられたときや、お祝いを言われたときには、お禮のことばとして「すみません」が使われることはありません。
「すみません」と「ありがとう(ございます)」の使い分けは難しいかもしれませんが、「すみません」を使わないで「ありがとう(ございます)」と言っても、失禮になることはないので、お禮を言うときはいつも「ありがとう(ございます)」とだけ言っても大丈夫です。
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