随着學習的深入,我們會接觸越來越多的助詞。日語中助詞的用法非常多,讓人頭疼不已。
今天總結了助詞「に」的14種使用方法,一起來看一看吧~
一、表示存在地點(具體或抽象)
例:
私(わたし)には兄弟(きょうだい)が3(さん)人(にん)います。/ 我有3個兄弟姐妹。
會社(かいしゃ)の近(ちか)くに美味(おい)しいラーメン屋(や)があります。/公司附近有一家很好吃的拉面店。
本(ほん)は機(つくえ)の上(うえ)にあります。/ 書在桌子上。
二、表示時間點
「に」接在日期、星期、時刻這些較為精确的時間詞語後面。
例:
次(つぎ)の電車(でんしゃ)は何時(なんじ)に出(で)ますか。/ 下一趟電車幾點出發?
東京(とうきょう)オリンピックは2020年(ねん)に開催(かいさい)されます。/ 東京奧運會将在2020年開幕。
三、表示附着點、歸着點
例:
辭書(じしょ)をかばんの中(なか)に入(い)れました。/ 把字典放進了包裡。
そこに荷物(にもつ)を置(お)いてください。/ 請把行李放在那兒。
容疑者(ようぎしゃ)は電車(でんしゃ)に乗(の)りました。/ 嫌疑人乘上了電車。
四、表示動作對象
動作指向的間接對象,相當于中文的“給,為”等。
例:
二宮(にのみや)さんは相葉(あいば)さんにプレゼントをあげました。/ 二宮給了相葉禮物。
私(わたし)は櫻井翔(さくらいしょう)にラブレターを出(だ)したい。/ 我想給櫻井翔寄情書。
この件(けん)、君(きみ)にだけ話(はな)しますよ。/ 這件事,我隻對你講喲。
五、表示目的
接在動詞連用形(ます形)或動作性名詞之後,表示移動行為目的。
例:
週末(しゅうまつ)になると、よく日本(にほん)へ買(か)い物(もの)に行(い)きます。/ 每逢周末,我都會去日本購物。
いつも図書館(としょかん)へ本(ほん)を読(よ)みに行(い)きます。/ 我經常去圖書館看書。
六、表示目的地
與表示方向、去向的格助詞「へ」相比,格助詞「に」側重于強調目的地、到達地點。
例:
日本(にほん)に留學(りゅうがく)したいです。/ 我想去日本留學。
南(みなみ)に曲(ま)がると歴史博物館(れきしはくぶつかん)です。/往南一拐,是曆史博物館。
私(わたし)、來月(らいげつ)は東京(とうきょう)に行(い)くつもりなんですけど、あなたは?/ 我下個月要去東京,你呢?
七、表示頻率
接在表時間段的數字後,某一時間範圍内的數量或次數。
例:
私(わたし)は一週間(いっしゅうかん)に3回日本語(さんかいにほんご)を勉強(べんきょう)します。/ 我一周學3次日語。
この花(はな)は2(に)年(ねん)に1(いち)度咲(どさ)きます。/這個花兩年開一次。
八、表示變化的結果
事物經過變化,由一種事物變成了另一種事物。有2種情況。
①經過自己主觀造成的變化結果
例:
今日(きょう)はオムライスにします。/ 今天點蛋包飯。
日本円(にほんえん)をドルに両替(りょうがえ)したいです。/ 我想把日元換成美元。
②事物變化結果
例:
卒業(そつぎょう)したら、先生(せんせい)になりたいです。/ 畢業了想當老師。
溫度(おんど)をあげると、氷(こおり)が水(みず)になります。/ 升高溫度,冰會化成水。
與格助詞「と」相比,「に」側重于強調絕對、内在的變化結果。而「と」側重于強調一時、相對、外表的變化結果。
九、表示比較、評價的基準
例:
あの子(こ)の性格(せいかく)はお母(かあ)さんに似(に)ています。/ 那個孩子的性格很像他媽媽。
このシャツがあなたにすごく似合(にあ)うと思(おも)うよ。/ 我覺得這件襯衫非常适合你。
十、表示原因
通常與說話人的主觀感受和内在的精神、情感世界有關。
例:
彼(かれ)の無責任(むせきにん)な態度(たいど)に腹(はら)が立(た)ちます。/ 對他不負責任的态度感到生氣。
あまりの恐(おそ)ろしさに、聲(こえ)も出(で)なかった。/ 因為太恐懼,連聲音也發不出了。
十一、表示狀态
例:
昨日(きのう)の地震(じしん)ははじめは上下(じょうげ)に、それから左右(さゆう)に揺(ゆ)れた。/ 昨天的地震一開始時上下震動,然後左右晃動。
日本(にほん)は南北(なんぼく)に細長(ほそなが)い島國(しまぐに)です。/ 日本是一個南北狹長的島國。
十二、表示并列、列舉
例:
小野「駅前(えきまえ)に新(あたら)しくできたお店(みせ)に行(い)ってみたんですが、うどんにそばにラーメン、麺類(めんるい)が豊富(ほうふ)でしたよ。」
松本「へえ、いいですね。」
小野:我去了一下車站附近新開的店,那裡提供烏冬面、荞麥面和拉面,面類很豐富哦。
松本:哦~真好啊。
スーパ―でお米(こめ)に野菜(やさい)に果物(くだもの)を買(か)ってきた。/ 從超市買回了米、蔬菜和水果。
十三、表示添加
例:
あの人(ひと)が協力(きょうりょく)してやれば、鬼(おに)に金棒(かなぼう)だ。/如果那個人肯幫忙的話,那是如虎添翼啊。
この時期(じき)、仕事(しごと)を失(うしな)うとは泣(な)き面(つら)に蜂(はち)だよ。/ 在這個時候丢了工作,真是禍不單行。
十四、表示被動句中的動作主體
例:
雨(あめ)に降(ふ)られて風(か)邪(ぜ)を引(ひ)いた。/ 淋雨而感冒了。
友(とも)達(だち)に笑(わら)われました。/ 我被朋友嘲笑了。
「に」的大多數用法都很有指向性,指向一個點的感覺。
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